写真の「絞り」とは?F値の基本と、風景写真家が実践する設定の決め方
写真術

写真の「絞り」とは?F値の基本と、風景写真家が実践する設定の決め方

秦 達夫|2026年6月19日

カメラを始めて最初につまずくのが、この「絞り」かもしれません。F2.8、F5.6、F11——見慣れない数字が並び、どれを選べばいいのか分からない。私自身、風景写真を生業にして長くなりますが、絞りの考え方を「数字の暗記」として覚えようとすると、いつまでも腑に落ちないものだと感じています。

でも、絞りの仕組みはたった1つ。そして写真に与える効果は、整理すれば3つだけです。この記事では、絞り(F値)の基本を押さえたうえで、私が実際の撮影現場で「どんな順番で絞りを決めているか」までお話しします。読み終えたとき、設定の数字ではなく、自分の狙いから絞りを選べるようになっているはずです。

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